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ガスタービン発電の排熱を汽力発電所の蒸気サイクルに利用して総合の熱効率を高める方式
■ガスタービン発電所
高温高圧のガスをタービンに作用させ発電する。
特徴は
【起動時間短く 急速な負荷変動も追従できる
出力２０００−４００００KWの中小容量の発電所に適している
運転操作が簡単で運転員も少なくて良い
構造が簡単で部品の数も少ないので故障も少ない 信頼性が高い
冷却水の所要量が少なくて良い
熱効率 ２５〜３０％程度と出力のわりに高め
騒音が大きい
排気排熱サイクル ガスタービンの排気をボイラの燃焼空気として熱効率を高める
加圧ボイラサイクル 気力発電のボイラをガスタービンの燃焼器として使用し 排気を給水過熱器へ導く
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ガスタービン ディーゼル 燃料電池の排熱を回収して得られる温水を冷暖房や給湯に利用すること
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